ファイティングバギー サーボセイバーにベアリング

ファイティングバギーのサーボセイバーをバラしたところ
S1部品にアルミパーツとの擦れによる汚れが沢山付いていました。
そこで、ベアリングを入れてみようと思います。

S1部品のサイズを測ってみたところ
外径11mm、内径約6mm、厚み4mm弱でした。
外径11mm、内径6mmのベアリングを探してみたものの
通常の規格品ではないようで売っているところは見つかりませんでした。

探している中、タミヤカスタマーサービスで取り扱いがあるとの情報を入手
1160ベアリング(2個) 部品コード19805802を注文しました。

 

S1部品と比べ1160ベアリングの方が
厚みの違いにより若干出っ張っています。

若干の差なので、ベアリングを入れて組み立ててみようと思います。

ファイティングバギー 海外製リヤバンパー

当時も折った事があり不安のある
ファイティングバギーのリヤバンパーですが、
復刻版のリヤバンパーを使う場合には
ステー等を含め一式交換になりそうです。

そこで海外で販売されていたアルミ削り出しリヤバンパーを
購入してみました。

2ピースになっていますが、復刻版のリヤバンパーより
オリジナルに近いデザインが決め手でした。

またスプリングシャフト支持部を拡大して
ベアリング支持にしてみました。

ベアリング支持にしたところ、ガタが大幅に減り
とてもスムーズに動くようになりました。
ただ、他のパーツにはストレスが掛かりそうです。

ファイティングバギーのレストア その2

タミヤカスタマーサービスより復刻版用のパーツ
・スプリングアーム、スプリングシャフト
・リヤボディマウント
 を購入しましたが、そのままでは付きませんでした。

スプリングシャフトに空いている穴径が
復刻版用では2.5ミリ位のものとなっており
M3のタップ加工を行いました。
復刻版の2.4x11mmスクリューピンで対応可能かは不明です。

また、リヤボディマウントは全長が若干長い為
ボディキャッチ部が届かず、
リヤボディマウントをオリジナルと同様の長さに削りました。

ファイティングバギーのレストア

過去にレストアを試みたものの諦めてしまった
ファイティングバギーのレストアを再度試みました。

フロントサス関係のパーツが

全然足りません。

その他の問題個所は

・ リヤダンパーのマウント部が折れている。
・ メカデッキ上に取り付けるボディマウントが１本不足
・ サーボステーの不足
・ 割れてしまう可能性が高いバンパーが不安


最後に走らせてから25年は経過しています
動くようになるかな？

FN1242A P2D用 アドオン基板

MTさんに頒布いただきました
やなさんFN1242A P2D用アドオン基板を取り付けました。

 

私の環境では特に気になっていた44.1KHz入力時のノイズが軽減しましたが

完全解決にはならず。

TA02 サスシャフト

TA01やTA02のステンレスサスシャフト化は
「OP98 4WDステンレスサスシャフト」もしくは
「トップフォースのシャフト袋詰」があれば
安くて良いのですが、現在では難しくバラで集めました。

3x25.3mm・・・OP119 RDスペシャルキングピン
3x33.4mm・・・F104verⅡ PRO用 (2本入り 部品番号 19808241)
3x48.5mm・・・OP301 TL01ステンレスサスシャフト

25.3mmと48.5mmは他のサスシャフトセットでも入手可能と思います。

TA03 ステアリングポスト

アルミステアの取付にあたりJ5部品をポスト化しました。

ロアデッキ～ステアリングクランク底面までが、ほぼ同じ(約18mm)だった
TA04用のステアリングポストをベースにしました。
このポストは全長が長いので
ステアリングクランク上部と同じところまで削りました。

内側のポストは、タミヤ 25mmステフナーポスト青2本(部品番号 19805932)
をそのまま使用しました。